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毎日の努力ができるようになる!?〜毎日コツコツが続く人の考え方〜part3

毎日の努力ができるようになる!? 〜毎日コツコツが続く人の考え方〜part3

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こんにちは!Uです!

今回のテーマは"継続的な努力"

受験や資格の勉強のようなインプットの要素が多いものほど中々長続きしないものです。

けれども、そんな地道な努力を継続してできる人ってやっぱり強いですよね!!就職活動にしても、スポーツにしても、なんだって通じるはずです。

今日はそんな努力をできる人の思考回路を皆さんにお話しして行きたいと思います。

彼らと他の人との違いは、
1.
目標設定が違う
2.
小目標を設定している
3.
行動目標が明確
4.
一日の初めにスケジュールを立てている


さて、今回はpart3ということなので


3.「行動目標を設定している」

についてお話しして行きたいと思います。

次の例で話ししましょう。
☆☆☆☆☆
彼女の目標は「国公立の○○大学に合格する」です。

そして、彼女の小目標は
来月までに正答率を5%あげる
だとします。

☆☆☆☆

そんな彼女は来月今年までに5%あげるためには何をするべきかを考えるのです。コレが行動目標です。私なら次のようにします。

7科目で5%あげる。
得意科目の数学と物理はすでに満点近くで点数があまり上がらない。
それであれば、苦手科目の英語と地理を一ヶ月で10%あげる。

そのために、
英語は単語が苦手だから
・行動目標1
平日に単語帳を200単語やる。1000単語の単語帳だから5日で一周。そしたら、来月までに4周はできる。

いつも長文が時間に間に合わないから
・行動目標2
平日は英語の長文を1日に3つ読む。2週間毎日続ける。30の英文を読んだことになる。

イディオムにやっぱり弱いから
・行動目標3
...........

地理....続く

*****

このように行動目標を設定するのです。
そして、
未来のあなたはこの目標にそって勉強すればいいだけ。
ただ、それだけなんです。

それで、ほんとに点数が上がるのかって?

上がらなければ、何が悪いかといえば行動目標が甘かったと考えればいいのです。

そして、行動目標を見直し、再び、次の一ヶ月を過ごす。

このようにしているうちに、あなたの勉強時間に無駄な時間がなくなり、質の高い時間に変わっていくのです。
意味のない自己嫌悪から解放され、自分の勉強時間をよりコンパクトで質の高い時間へと変えてくれるはずです。

また、人間の脳というのは
意思決定」により疲れを感じる
と言われています。

あらかじめ行動目標として、やることを決めておくことで、あなたの脳は本当にすべきことに集中して取り組むことができるのです。

次回は、1日のスケジュールのお話です。
ぜひ楽しみにしていてください!

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