毎日の努力ができるようになる!? 〜毎日コツコツが続く人の考え方〜part4
毎日の努力ができるようになる!? 〜毎日コツコツが続く人の考え方〜part4
こんにちは!Uです!
今回のテーマは"継続的な努力"
受験や資格の勉強のようなインプットの要素が多いものほど中々長続きしないものです。
けれども、そんな地道な努力を継続してできる人ってやっぱり強いですよね!!就職活動にしても、スポーツにしても、なんだって通じるはずです。
今日はそんな努力をできる人の思考回路を皆さんにお話しして行きたいと思います。
彼らと他の人との違いは、
1.
目標設定が違う
2.
小目標を設定している
3.
行動目標が明確
4.
一日の初めにスケジュールを立てている
さて、今回はpart4ということなので
4.一日のスケジュールを立てている。
についてお話しして行きたいと思います。
もうここまで来たらほぼほぼ100%です。
ただ、忘れてはいけないのが「スケジューリング」
小目標を1週間単位で掲げた場合の月曜日を考えてください。
ゴールが果てしないという現象が起きませんか?
そこで必要なのが一日ごとのスケジュール。
一週間で一冊の問題集を終わらせるとした場合、一日に何ページやればいいかを計画として決めておくのです。
そして
ここからが今日の本題。
上のようにスケジュールを立てていく中で必ずやってほしいことが1つだけあります。
それは
スケジュールの余白を作ること
モチベーションが高い人に限ってスケジュールをぎゅうぎゅうに詰めます。
その結果、計画がすべて終わらないなんてことが起こります。
すると、真面目な人ほどどうなるかと言えば
⑴睡眠時間を予定より短くして勉強する。
⑵罪悪感を感じながら勉強を切り上げる
のどちらかが起こり始めます。
特に⑵の人が非常に多い
この人たちは日に日にモチベーションが落ちていきます。
自己否定感が強くなるのです。
人は自己否定感が強くなると思考を停止しやすくなり、
勉強の途中でぼーっとし始めたりするのです。
ですから、必ず
スケジュールには空白を入れてください!!
おまけ)
前のpartでも話したように、人間は意思決定により疲労を感じます。
つまり、何を勉強しようかということを考える際にエネルギーを使うのです。
スケジュールに関してはすべての流れを一気に決めることができるのでそのたびに考えるよりも疲労感を抑えることができますよ!
ここまで4回にわたり、
毎日の努力ができるようになる!? 〜毎日コツコツが続く人の考え方
を話してきました。
いかがでしたでしょうか?
腑に落ちた人、そうでない人がいると思います。
ただ、私は幾度となく感じていることを一つ今お伝えするのであれば、
「進化を求めるならば、変化をしなければならない 」
ということです。
変化というものには大きなストレスがかかります。
特に長年同じやり方を続けてきているほど、そのストレスは大きいのです。
ただ、そこで変化を起こすことができなければ、
あなたは自分が思う自分以上には決してならないでしょう。
今回このブログを読んでくださった皆様には、ぜひ変化を起こしていただきたいと思います。
上手くいった話、今回のテーマに関する疑問点等々ありましたらお知らせいただけると非常に嬉しいです。
また、この記事は非常に閲覧数が少ない記事になっております。SNS等で拡散していただけると非常に嬉しいです。
みなさん、頑張る方向はそれぞれだと思いますが受験、就活、資格の勉強、語学、スポーツ、、様々な領域で活躍してくださることを期待しております!頑張ってください!!